これ描いて死ね 複製原画の値段や購入方法を紹介

書泉グランデの店内で展示されている『これ描いて死ね』の複製原画と、店頭に並ぶコミックス9巻・10巻 これ描いて死ね
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「これ描いて死ね」の複製原画は購入できるの――結論から言うと、複製原画そのものは非売品で、対象コミックスを購入してフェアに応募し、抽選に当選するとサイン入りでもらえる仕組みです。

この記事を読むとわかること

  • 「これ描いて死ね」複製原画フェア2026の開催期間・開催場所
  • 複製原画は「購入」できるのか、実際の入手方法
  • フェアの購入特典・抽選プレゼントの内容
  • 応募方法と当選後の受け取りの流れ
  • アニメ化情報や関連グッズなど、あわせて知っておきたい情報

順番に見ていきます。


「これ描いて死ね」複製原画フェアとは?いつからいつまで開催?

これは、神保町・秋葉原の専門書店「書泉」が主催する、『これ描いて死ね』9・10巻発売&アニメ化記念フェアの中で行われている企画です。

開催期間は2026年6月12日から2026年10月04日までとされています。

フェア会場は書泉グランデ2階(神保町)で、景品となる複製原画もこの書泉グランデ2階で展示されています。

購入自体は書泉グランデ・書泉ブックタワー(秋葉原)・書泉オンラインショップなど、どの店舗で買っても応募対象になります。

ただし、書泉オンライン楽天市場店で購入した場合はフェアの応募対象外となる点は注意が必要です。

つまり「複製原画フェア」とは、原画そのものを売るイベントではなく、対象コミックスの購入者を対象にした展示・応募企画だと理解しておくと迷いません。


複製原画は購入できる?値段や入手方法を紹介

ここが一番気になるポイントだと思いますが、複製原画そのものに販売価格は設定されていません。

フェア期間中、書泉グランデ2階で展示されている複製原画は、フェア終了後にとよ田みのる先生のサインが入った状態で、抽選でプレゼントされる形になっています。

つまり「値段」という意味では、複製原画を直接購入する費用ではなく、対象コミックスの購入代金が実質的な参加費用にあたります。

対象商品には、以下のような価格が設定されています。

  • 『これ描いて死ね』9巻:定価800円(税込)
  • 『これ描いて死ね』10巻:定価880円(税込)※2026年07月10日発売
  • 『これ描いて死ね』1~8巻、および過去作『金剛寺さんは面倒臭い』1~7巻も対象

『これ描いて死ね』は本記事時点で既刊10巻まで刊行されており、対象商品はシリーズ全巻+関連作の『金剛寺さんは面倒臭い』全7巻をあわせた、合計17冊が応募対象という広い範囲になっています。

これらのうち、フェア対象と記載された商品を1冊購入するごとに応募1口となる仕組みです。

たとえば9巻と10巻をそれぞれ1冊ずつ購入した場合は、合計2口として応募できる計算になります。

まとめ買いをするほど当選のチャンスが増える、シンプルな仕組みだと考えるとわかりやすいです。

Wチャンスとして、サイン入りイラストペーパーも用意されており、こちらも抽選でのプレゼントになります。

筆者としては、この形式は「原画を売る」よりも「原画を通じて作品と店舗を応援してもらう」ことに主眼が置かれた企画だと感じます。

だからこそ非売品・抽選という設計になっているのだと考えられます。

なお、価格は今後変更・改定となる可能性もあるため、購入前に最新情報を公式サイトや店頭で確認しておくと安心です。

※画像はAIによるイメージ

フェアの購入特典・抽選プレゼントの内容

購入特典としては、書泉・芳林堂限定ペーパーが対象商品購入者に付属します。

これは抽選ではなく、対象商品を購入すれば基本的にもらえる特典なので、複製原画の抽選とは別枠と考えておくとわかりやすいです。

抽選で当たる景品は、大きく次の2種類です。

  • とよ田みのる先生のサイン入り複製原画(フェア終了後に抽選)
  • サイン入りイラストペーパー(Wチャンス)

どちらも景品自体の転売・譲渡は禁止されており、フリマサイトやオークションへの出品も禁じられています。

このあたりは、書店主催のサイン本・複製原画企画に共通するルールで、正規の応募者にきちんと行き渡らせるための措置と考えられます。


応募方法と当選後の受け取りの流れ

応募は、対象商品を購入したあと、フェア開催期間内に指定のGoogleフォームから行います。

応募の際にはレシートが必要になるため、購入時のレシートは必ず保管しておく必要があります。

応募は1会計(1レシート・1注文番号)につき1回で、口数は購入した対象商品の数量分となります。

応募が完了すると、入力したメールアドレスに回答完了メールが届くので、入力内容に誤りがないか確認しておくと安心です。

当選者にのみ、応募時のメールアドレス宛に当選連絡が届く形式で、当選メールの送信はフェア終了日のおよそ10日後を予定しているとされています。

受け取りの条件は、次のように整理しておくと分かりやすいです。

  • 当選メールには受け取り開始日と受け取り店舗が記載される
  • 受け取り開始日から10日間は店舗での受け取りが可能
  • 店頭での受け取り時は、公的身分証による本人確認が必須
  • 本人確認ができない場合は景品を受け取れない
  • 受け取り期間を過ぎると、応募時登録の住所へ着払いで発送

なお、レシートの再発行はできないとされているため、購入時に必ず受け取り、大切に保管しておくことが重要です。


アニメ化情報と原作・関連グッズもあわせてチェック

『これ描いて死ね』は、とよ田みのる先生による、漫画を作る側の苦しみと喜びを描いた漫画創作テーマの作品です。

主人公は、伊豆王島に暮らす高校1年生の安海相(やすみ あい)。漫画を読むのが好きな彼女が、ある出来事をきっかけに漫画を「つくる」側に足を踏み入れていく成長譚です。

作者のとよ田みのる先生は1971年、伊豆大島生まれ。2002年に月刊アフタヌーン掲載の『ラブロマ』でデビューし、翌2003年から同誌で連載を開始しています。

その後2011年からはゲッサンに活躍の場を移し、『タケヲちゃん物怪録』、そして「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第2位に選ばれた『金剛寺さんは面倒臭い』などを手がけてきました。

『これ描いて死ね』は、マンガ大賞2023大賞、および第70回小学館漫画賞を受賞しており、今回のフェアはこの受賞と、9・10巻の発売、そしてテレビアニメ化を記念したものだとわかります。

原作コミックスは、10巻の内容紹介によれば、教員を辞める決意をした手島先生が、教え子たちへの感謝を漫画に込めて描くという、シリーズの一つの節目を描く巻になっているようです。

関連グッズとしては、小学館公式通販「サンデープレミアムSHOP」で『これ描いて死ね』アクリルスタンドが販売されており、価格は2,200円(税込)です。

1巻表紙イラストの安海相、2巻表紙イラストの藤森心をデザインしたアクリルスタンドで、サンデーSHOP限定商品とされています。

こちらは複製原画とは別企画の通常販売グッズなので、混同しないよう分けて覚えておくとよいでしょう。

なお、グッズの価格や在庫状況も変動する可能性があるため、購入を検討する際は公式ショップで最新情報を確認してください。

※画像はAIによるイメージ

考察:なぜ「複製原画は売らない」企画になっているのか

ここからは、筆者としての見方になります。

まず注目したいのは、この企画が「複製原画を売る」のではなく「複製原画を展示し、購入者に抽選で還元する」という設計になっている点です。

個人的には、これは単なる販促にとどまらず、書店という場所に足を運んでもらうための仕掛けとして機能していると感じます。

複製原画をオンラインで完結する物販にしてしまうと、店舗に来る理由がひとつ減ってしまいます。

一方で「店舗に展示された原画を見に行き、サインが入ったものが当たるかもしれない」という体験は、書店ならではの付加価値になり得ます。

書泉グランデは神保町という土地柄、コミックスやサイン本の展示・即売イベントを継続的に行ってきた専門書店として知られています。

こうした「購入者限定の抽選で原画やサイン色紙級のアイテムを提供する」形式は、アニメ化やヒット作の刊行を機に専門書店・コミック専門店が行う記念フェアで近年よく見られる手法です。

原画自体を非売品にして著作物としての価値を守りつつ、購入という行動と結びつけて話題化を図る手法は、書店・専門店系のイベントで定着しつつある印象を筆者は持っています。

また、マンガ大賞2023大賞・第70回小学館漫画賞というダブル受賞に加えて、テレビアニメ化が重なったタイミングでのフェア開催であることも見逃せません。

原作ファンにとっては「今まさに盛り上がっている作品」を、紙の本を買うという行為を通じて応援できる機会になっていると考えられます。

筆者としては、こうした「非売品×抽選×購入特典」の組み合わせは、今後も人気作品のアニメ化・受賞記念フェアで採用が増えていくのではないかと見ています。

読者の側からすると、複製原画そのものを狙って買うというより、「もともと欲しかった9・10巻を買ったら、抽選のチャンスもついてきた」くらいの気持ちで参加するのが、無理なく楽しめる向き合い方だと思います。

今後の見通しとしては、フェア終了日(2026年10月04日)が近づくにつれて対象商品の店頭在庫が動きやすくなることも考えられます。

確実に応募したい人は、早めの購入と応募を検討しておくとよさそうです。


この記事のまとめ

『これ描いて死ね』の複製原画は非売品で、対象コミックス(9巻・10巻など)を購入して応募し、抽選に当選するとサイン入りで受け取れる仕組みです。

開催期間は2026年6月12日から2026年10月04日まで、会場・展示場所は書泉グランデ2階、応募には購入時のレシートとGoogleフォームからの申し込みが必要になります。

当選メールはフェア終了日の約10日後を目安に届き、受け取りには公的身分証による本人確認が必要という点も押さえておきたいポイントです。

原作は漫画創作をテーマにした成長譚で、マンガ大賞2023大賞・第70回小学館漫画賞をダブル受賞し、テレビアニメ化も実現した注目作です。


よくある質問

Q. 複製原画はいくらで買えますか?

複製原画自体に販売価格はありません。対象コミックスを購入してフェアに応募し、抽選に当選した場合にサイン入りで受け取る形式です。

Q. 楽天市場店で買った場合もフェアに応募できますか?

書泉オンライン楽天市場店での購入は、フェアの応募対象外とされています。応募したい場合は、それ以外の店舗・オンラインショップでの購入が必要です。

Q. 当選しなかった場合、複製原画やペーパーはもらえますか?

複製原画・サイン入りイラストペーパーはどちらも抽選のため、当選しなかった場合は受け取れません。購入特典の書泉・芳林堂限定ペーパーは、対象商品の購入者に付属する別枠の特典です。

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