アニメ『天幕のジャードゥーガル』OP主題歌情報|楽曲とアーティストを紹介

天幕のジャードゥーガル
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TVアニメ『天幕のジャードゥーガル』のOPテーマはSEKAI NO OWARIの新曲「Stella」、EDテーマは女王蜂の新曲「星」に決定している。

どちらも本作のために書き下ろされた楽曲で、原作者・トマトスープ氏も両曲にコメントを寄せている。

「天幕のジャードゥーガル OP」「ED」で検索してこのページにたどり着いた方の多くは、「主題歌を歌っているのは誰か」「発売日はいつか」「どんな楽曲か」を知りたいはずだ。

この記事では、公式に発表された情報をもとに、OP主題歌「Stella」とED主題歌「星」について、発表日・発売日・収録内容まで整理していく。

結論:OPはSEKAI NO OWARI「Stella」、EDは女王蜂「星」

『天幕のジャードゥーガル』のOPテーマはSEKAI NO OWARIが2026年7月8日に発売した新曲「Stella」、EDテーマは女王蜂が本作のために書き下ろした新曲「星」だ。

「Stella」は作詞をFukase、作曲をNakajinが手がけ、2026年5月27日に起用が発表された。

「星」は2026年6月29日に起用が発表され、7月5日の先行配信を経て、8月5日にCDシングルとして発売されている。

以下、それぞれの楽曲の詳細と、発表からリリースまでの流れを見ていく。


OPテーマ「Stella」とはどんな曲か

「Stella」はSEKAI NO OWARIにとって、メジャーデビュー15周年イヤーを飾る2026年第一弾シングルの表題曲だ。

作詞をFukase、作曲をNakajinが担当し、編曲・プロデュースはSEKAI NO OWARI名義となっている。

公式の紹介によれば、優美なピアノの旋律で幕を開け、重厚なベースとエッジの効いたギター、繊細なストリングスが重なり合う、疾走感のあるエモーショナルな一曲だという。

歌詞は運命に翻弄されながらも自分自身と向き合い、小さな決意の積み重ねが強い�covery覚悟へと変わっていく心情を描いたものと紹介されている。

「Stella」はラテン語などで「星」を意味する言葉としても知られており、タイトルからは物語全体を静かに見守るような、象徴的な存在感を感じ取ることができる。

もちろんこれは筆者の受け取り方であり、公式が明言している解釈ではない点は断っておきたい。

節目のタイミングでリリースされる楽曲が、話題性の高いアニメ作品のOPに起用されたという点は、音楽ファン・アニメファン双方にとって注目材料と言えるだろう。

原作者のトマトスープ氏は、完成した楽曲を聴いた際、物語の主人公たちに寄り添って作られた歌だと感じたという趣旨のコメントを寄せている。

自分が何者であるべきかを問い続ける主人公の姿と、星を頼りに自分の座標を探すような戦いを重ねた歌だとも述べており、原作者自身が楽曲の解釈に強い共感を示している点は注目したい。


EDテーマ「星」とはどんな曲でいつ発表・発売されたか

『天幕のジャードゥーガル』のEDテーマは、女王蜂が本作のために書き下ろした新曲「星」だ。

起用は2026年6月29日に公式発表されており、あわせて放送直前PVとメインビジュアルの全景版、初回放送のあらすじも解禁された。

楽曲は2026年7月5日に先行配信がスタートし、CDシングルとしては同年8月5日に発売されている。

カップリングには新曲「サスペンス」が収録され、パッケージは完全生産限定盤(CD+Blu-ray)と期間生産限定盤(CD)の2形態で展開された。

完全生産限定盤には、女王蜂の全国ホールツアー2026「PERSONAL DISTANCE」(2026年5月5日・大宮ソニックシティ大ホール)から選りすぐったライブ映像13曲を収録したBlu-rayと、50ページのフォトブックが付属する。

期間生産限定盤は、アニメの描き下ろしイラストを使用した7インチレコードサイズの紙ジャケット仕様となっている。

女王蜂にとって本作は、前作「PERSONAL」(TVアニメ『地獄楽』第二期EDテーマ)以来、約1年ぶりとなるアニメタイアップシングルだ。

※画像はAIによるイメージ

ボーカルのアヴちゃんは、過酷な時代の中でひとり立ち続ける主人公が抱える復讐心の大きさに、星を重ねて感じ取ったという趣旨のコメントを寄せている。

こうした発言からも、「星」という楽曲がシタラというキャラクターの内面に深く寄り添って作られたことがうかがえる。

総監督の山田尚子氏も、抗いようのない時間の流れの中で「永遠」を願いながら生きる人々への思いを込めた楽曲だという趣旨のコメントを公式に寄せている。

原作者のトマトスープ氏は、星の夜に辿り着いた天幕のもとで語られる物語を聞いているような感覚だと述べ、「忘れないで」と語りかけてくれる歌だと表現している。

悲しみと強さを併せ持つ楽曲だと評しており、OPの「Stella」に続き、原作者自身が両方の主題歌に丁寧なコメントを寄せている点は本作ならではの特徴と言える。

MVは、女王蜂とは初タッグとなる松永侑氏が監督を務めて制作された。

なお同曲は、8月8日にZepp Haneda(TOKYO)で開催される単独公演「蜂月蜂日~サスペンス~」や、10月から始まる女王蜂の全国ツアーとも連動しており、楽曲単体にとどまらない展開が予定されている。


OPを担当するSEKAI NO OWARIとはどんなアーティストか

SEKAI NO OWARIは、Fukase・Nakajin・Saori・DJ LOVEの4人からなる日本のバンドで、独特の世界観を持つ楽曲と、ライブでの演出力の高さで知られている。

2011年にシングル「INORI」でメジャーデビューし、以降数々のタイアップ楽曲を手がけてきた。

映画『メアリと魔女の花』主題歌「RAIN」、『ONE PIECE』主題歌「最高到達点」、平昌オリンピック・パラリンピックのNHKテーマソング「サザンカ」など、規模の大きい作品・イベントの世界観を音楽で支える起用を重ねてきた実績がある。

『天幕のジャードゥーガル』という、13世紀モンゴルを舞台にした重厚な歴史ドラマに対して、どのような音世界をぶつけてくるのかは、放送前から多くのファンの関心を集めていたポイントだ。


シングル「Stella」の収録内容・発売日・商品形態

「Stella」は2026年7月8日(水)に発売されたシングルで、CD収録曲としては表題曲「Stella」に加え、「眠り姫(Happy Ending Version)」が収録されている。

「眠り姫(Happy Ending Version)」は、2012年発売の代表曲「眠り姫」を、メジャーデビュー15周年の節目に再録音した作品だ。

商品形態は複数用意されており、それぞれ収録内容や価格が異なる。

形態収録内容価格(税込)品番
初回限定Phoenix盤(CD+Blu-ray)CD+ライブ映像7,700円PROV-5053
初回限定Phoenix盤(CD+DVD)CD+ライブ映像7,200円PROV-5054
初回限定『天幕のジャードゥーガル』盤CDのみ1,320円TYCT-39354
通常盤CDのみTYCT-30170

Phoenix盤の2形態は、ファンクラブ「S.N.O.W.S」「R.A.I.N.S」会員限定商品となっている点に注意したい。

このうち『天幕のジャードゥーガル』盤は、アニメファンにとって特に注目したい形態だろう。

ジャケットには主人公・シタラの描き下ろしイラストが使用されており、公式発表では印象的な仕上がりだと紹介されている。

なお、この形態はもともと「初回限定アニメジャケット盤」という名称で告知されていたが、正式名称は『天幕のジャードゥーガル』盤に変更された経緯がある点も押さえておきたい。

※画像はAIによるイメージ

一方、EDテーマ「星」の商品形態は以下の通りだ。

形態収録内容価格(税込)品番
完全生産限定盤(CD+Blu-ray)CD+ライブ映像13曲+50Pフォトブック7,700円AICL-4918~9
期間生産限定盤(CD)CDのみ・アニメ描き下ろしジャケット1,800円AICL-4920

「星」のCD収録曲は「星」「サスペンス」に加え、それぞれのオフボーカルバージョンが収められている。

価格・特典・在庫状況などは今後変動する可能性があるため、購入を検討する際は必ず公式サイトや販売店の最新情報を確認してほしい。

Phoenix盤に収録されたライブ映像の内容

初回限定Phoenix盤(CD+Blu-ray/CD+DVD)には、「SEKAI NO OWARI ASIA TOUR 2025『PHOENIX』in TOKYO」の映像が収録されている。

収録曲は以下の通りだ。

No.曲目
1Utopia
2Dropout
3RPG
4アースチャイルド
5Like a scent
6タイムマシン
7PLAY
8バードマン
9色彩
10最高到達点
11RAIN
12プレゼント
13すべてが壊れた夜に
14スターゲイザー
15tears
16MAGIC
17デッドエンド
18(アンコール)銀河街の悪夢
19(アンコール)Fight Music

過去の人気曲を中心に構成されたセットリストであり、バンドのライブパフォーマンスを映像で楽しみたいファンにとっては見逃せない特典と言える。

これはOP主題歌そのものの情報ではないが、「Stella」を軸にシングル全体を楽しみたい読者にとっては、購入形態を選ぶうえで重要な判断材料になるはずだ。


OP・ED決定はいつ発表された?時系列で振り返る

「Stella」がOPテーマに決定したというニュースは、SEKAI NO OWARI公式サイトで2026年5月27日に発表され、あわせて『天幕のジャードゥーガル』盤ジャケットも同日公開された。

その後、7月5日にはOP主題歌「Stella」のコラボMVがYouTubeで公開されている。

一方、「星」のEDテーマ決定は、放送直前PVと初回あらすじの解禁とあわせて2026年6月29日に発表された。

翌7月5日には先行配信とノンクレジットエンディング映像が公開され、8月5日のCDシングル発売という順で情報が展開していった。

この発表タイミングは、7月4日のアニメ放送開始というスケジュールを見据えたものと考えられる。

アニメファンの間では、シタラとドレゲネという二人の女性が帝国に立ち向かう重厚なストーリーに、どんな楽曲がマッチするのかという期待が高まっていた。

一方、音楽ファンの間では、メジャーデビュー15周年という節目の第一弾シングルが大型タイアップ作品のOPになったこと自体が話題になりやすい要素だったと言える。

両方のファン層が交差する形で情報が拡散しやすい状況が生まれていた点は、この主題歌決定ニュースの特徴の一つと言えるだろう。


OP・ED映像・PVはどこで見られるのか

公式からは、TVアニメ『天幕のジャードゥーガル』のノンクレジットオープニング映像とノンクレジットエンディング映像がそれぞれ公開されている。

また、アニメ本編の第2弾PVも日本語版・英語版の2種類が公開されており、OP主題歌「Stella」・ED主題歌「星」の雰囲気とあわせて作品の世界観を確認できるようになっている。

ノンクレジット版の映像は、キャストやスタッフのテロップが入らないぶん映像そのものに集中しやすく、楽曲と映像の一体感を確認したいファンには特におすすめの視聴方法だ。

こうした映像を通じて、二つの主題歌がどのように作品世界と溶け合っているのかを、放送前後から確認できる点はファンにとって嬉しいポイントだろう。


『天幕のジャードゥーガル』作品概要とOP・ED起用の背景

主題歌の話に触れる前提として、原作・アニメの概要も簡単に整理しておきたい。

『天幕のジャードゥーガル』は、トマトスープによる歴史マンガ(秋田書店「Souffle」連載)を原作とするTVアニメで、「このマンガがすごい!2023」オンナ編第1位、「マンガ大賞」2023年・2024年2年連続ランクイン、第55回日本漫画家協会コミック部門大賞など、数々の賞を受賞した話題作である。

舞台は13世紀のモンゴル。

母を亡くし故郷から引き離された少女・シタラは、学者一家の奥方ファーティマに拾われ、その息子ムハンマドの言葉をきっかけに“知”の力に目覚めていく。

しかし、皇帝チンギス・カンが率いるモンゴル帝国の拡大は、やがてシタラの住む街をも飲み込んでいく。

第四皇子トルイによってすべてを奪われ捕虜となったシタラは、知恵だけを武器に王族へ取り入り、帝国を内側から崩そうと決意する。

そんな中で出会うのが、第三皇子オゴタイの第六妃ドレゲネだ。

彼女もまた帝国への深い恨みを胸に秘めた人物であり、シタラとドレゲネという本来出会うはずのなかった二人が手を取り合うことで、物語は大きく動き出す。

アニメーション制作は『ダンダダン』『平家物語』『映像研には手を出すな!』などで知られるサイエンスSARUが担当。

総監督を山田尚子、監督をAbel Gongoraが務め、シリーズ構成は加藤還一、キャラクターデザイン・作画チーフは吉田健一が手がけている。

音楽は日野浩志郎が担当している。

キャストにはシタラ役に関根明良、ドレゲネ役に小清水亜美、ファーティマ役に桑島法子、ムハンマド役に齋藤潤、オゴタイ役に下野紘、トルイ役に鈴木崚汰、シラ役に入野自由、チャガタイ役に浪川大輔、ジュチ役に野島健児が名を連ねている。

放送は2026年7月4日(土)夜11時より、テレビ朝日系全国24局ネット「IMAnimation」枠・BS朝日ほかにて、初回2話連続1時間スペシャルでスタート。

以降は毎週土曜夜11時30分からのレギュラー放送となっている。

こうした重厚な歴史ドラマの世界観に、SEKAI NO OWARIと女王蜂という個性の異なる2組のアーティストの楽曲がどう寄り添うのかという点が、主題歌起用のニュースが出た際に大きな話題となった背景だ。


考察:「Stella」と「星」、二つの主題歌が本作に与えるもの

ここからは筆者個人の見方になるが、OPとEDでまったく作風の異なる2組のアーティストを起用した今回の布陣は、単なる話題性狙いだけではないように感じる。

SEKAI NO OWARIは、これまでも壮大なスケール感と物語性を両立させたタイアップ曲で知られてきたバンドだ。

『天幕のジャードゥーガル』は帝国の興亡という大きな歴史のうねりを描く作品であり、過去の実績を踏まえると、SEKAI NO OWARIというバンドは「物語のスケール感を音楽で受け止める」という役割において相性の良い起用だったと筆者としては考えている。

一方の女王蜂は、アヴちゃんが復讐心を抱えながらひとり立ち続ける主人公の姿に星を重ねたというコメントを寄せており、これはシタラが知恵と怒りを武器に帝国へ挑む展開と、はっきりと呼応しているように見える。

つまりOPの「Stella」が作品全体を俯瞰する“大きな物語”の側から寄り添う楽曲だとすれば、EDの「星」はシタラという“個人の内面”の側から物語を締めくくる楽曲だと捉えることができるのではないか。

興味深いのは、原作者のトマトスープ氏が両方の楽曲にコメントを寄せている点だ。

「Stella」については主人公の座標探しの戦いに重ねる言葉を、「星」については忘れないでと語りかける歌だという言葉を寄せており、原作者自身が二つの楽曲を対になるものとして受け止めていることがうかがえる。

これは公式コメントという事実からうかがえる印象であり、筆者の深読みが含まれることは断っておきたい。

女王蜂にとって今回のタイアップは、前作『地獄楽』第二期EDテーマ「PERSONAL」から約1年ぶりとなる。

近年のアニメタイアップでは、実力派バンドが作品世界を深く読み込んだ上で書き下ろし楽曲を制作するケースが増えており、今回の起用もその流れの延長線上にあると筆者は捉えている。

また、SEKAI NO OWARIにとってメジャーデビュー15周年の第一弾シングル、女王蜂にとって書き下ろし新曲によるタイアップという、それぞれのタイミングの良さも見逃せない。

アニメ側にとっては話題性の高い2組の起用によって初回放送前からの注目度を高められ、アーティスト側にとっても節目や新曲を広く届けるチャンスになっている。

今後については、放送が進むにつれてOP・ED映像そのものの評価や、楽曲の世界観と物語の展開がどうリンクしているかといった点にも注目が集まっていくはずだ。

具体的には、8月8日に予定される女王蜂の単独公演「蜂月蜂日~サスペンス~」や、10月から始まる全国ツアーで「星」がどう歌われるか、またSEKAI NO OWARI側が15周年イヤーの活動の中で「Stella」をどう位置づけていくかも、今後追いかけたいポイントだ。

現時点では公式から詳細な制作エピソードがすべて公開されているわけではないため、今後リリースされる可能性のあるインタビューなどでの続報にも注目していきたい。


まとめ

『天幕のジャードゥーガル』のOP主題歌は、SEKAI NO OWARIが2026年7月8日に発売した新曲「Stella」で、5月27日に起用が発表され、作詞をFukase、作曲をNakajinが手がけている。

ED主題歌は女王蜂の新曲「星」で、6月29日に起用が発表され、7月5日に先行配信、8月5日にCDシングルとして発売された。

原作者のトマトスープ氏は両方の楽曲にコメントを寄せており、OPは主人公の戦いに、EDは忘れないでと語りかける物語に重ねられていることがうかがえる。

「Stella」のシングルには「眠り姫(Happy Ending Version)」も収録され、初回限定Phoenix盤・『天幕のジャードゥーガル』盤・通常盤など複数の形態が用意されている。

アニメは2026年7月4日よりテレビ朝日系にて放送開始されており、重厚な歴史ドラマと2組のアーティストの楽曲がどう響き合うのか、今後の放送でも注目していきたい。


よくある質問

『天幕のジャードゥーガル』のOP主題歌は誰が歌っているの?

OP主題歌「Stella」を歌っているのはSEKAI NO OWARIで、作詞はFukase、作曲はNakajinが担当している。

ED主題歌は誰が歌っているの?いつ発表された?

ED主題歌は女王蜂の新曲「星」で、2026年6月29日に起用が発表され、7月5日に先行配信、8月5日にCDシングルとして発売された。

「Stella」のシングルにはどんな種類(形態)があるの?

初回限定Phoenix盤(CD+Blu-ray/CD+DVD、ファンクラブ限定)、初回限定『天幕のジャードゥーガル』盤(CD)、通常盤(CD)の3系統が用意されている。価格や特典は変動する場合があるため、購入前に公式の最新情報を確認してほしい。

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